双星の陰陽師!最強ランキング!!
双星の陰陽師、最強ランキング!!!!
双星の陰陽師に登場するキャラクターの強さランキングを作りました。双星の陰陽師の魅力が伝わればいいなと思います。
非ポポタスの戯れ言にお付き合いください。
また、原作98話までのネタバレを含みますのでご注意ください。
追伸:別サイトで運営を始めました。
評価方法
- 助野先生(作者)の発言
- キャラクターの発言
- 呪力量
- 打撃の威力
- 描写
で判断しました。
また、戦闘描写がないキャラクター、判断できないキャラクターについては今回は不参加としました。
例:穢れの王、安倍晴明、太陽の御霊など
第15位 斑鳩士門(纏神呪)
第15位は12天将”朱雀”斑鳩士門です。
この状態の士門の実力は元第4位婆娑羅、聖丸(覚醒前)以上であることが確定しています。
御前試合、鸕宮天馬戦では自らの呪装をさらに進化させ、通常時のスピードはろくろ以上のものであると公言されています。
また、失った左足を義足で補っているため、今後なんらかの強化が入るかも。
また、主要キャラの一角であるので、今後の活躍次第ではさらに上位に食い込めルでしょう。
第14位 神威(ケガレとして覚醒した姿)
第14位は元11位婆娑羅、神威です。
ケガレとして生きる意味を見いだした神威は、人間のような美しい瞳を持ちます。
この状態の神威の戦績はろくろ(太陽覚醒前)に一歩劣るものでしたが、不可避の打撃など多彩かつ強威力の攻撃に対応できる存在はごくわずかでしょう。
覚醒時の呪力量は相当の量で、第六位婆娑羅、赫夜(かぐや)が驚くほどです。また、現在の婆娑羅としての順位は、3位。今後に期待です。
第13位 焔魔堂ろくろ(太陽覚醒前)
今月の原稿仕上がりました。来月はいよいよアイツが出てきます!
— 助野嘉昭@双星25巻発売中 (@sukeno0723) February 19, 2020
来月はSQ.の表紙頂いてたりポスター付いてたり企画の告知があったり新刊の発売だったり忙しいざます。 pic.twitter.com/cnNkwYLORS
第13は主人公、焔魔堂ろくろです。安倍晴明を呪護者に持つ陰陽師です。
覚醒した神威との戦闘では、戦況を優位に進めていたり、石鏡悠斗を撃破していることからこの順位となりました。しかし、加布羅や万全の状態の聖丸(覚醒後)を相手にするには少し厳しいところがある気がしたのでこの順位です。
石鏡悠斗戦でのろくろは、共振(レゾナンス)と星装顕符・百夜(ケガレ墜ち呪装)の高火力と、スピードで対応しています。ただ、悠斗の打撃は天若清弦(纏神呪)を砕く高威力ですので喰らっていたらおそらく戦闘続行は厳しかったでしょう。よって、この順位としました。
第12位 聖丸(ケガレとして覚醒した姿)
第12位は聖丸(覚醒後)です。個人的には、隠れ強キャラだと思っています。
この状態の聖丸の両目は、透き通っており、呪力量は大幅に膨れ上がったそうです。そのため、なれるまでは呪力のコントロールがおろそかでした。
この状態での戦闘シーンはろくろとの一戦だけです、またその一戦も、両者満身創痍の状態だったのでなんともいえません。
ですが、同じように覚醒した神威の戦闘能力は大幅に上昇しています。また、覚醒前の順位は第4位で加布羅の次に強いとされる存在でした。よってこの順位です。
第11位 鈩
お待ちどう様です。鈩です。 pic.twitter.com/4eLPRdae3f
— 助野嘉昭@双星25巻発売中 (@sukeno0723) October 1, 2020
第11位は12天将”騰蛇”蛇草鈩です。
不吉の象徴と謳われる12天将”騰蛇”の継承者で、普段は素顔を隠しています。
鸕宮天馬を”最強”とすると、彼は吉凶の”最凶”と呼ばれており、陰陽連からは制裁役されています。
彼の能力は毒ガスであり、その毒は婆娑羅を消し去るほどです。
第8位婆娑羅、四皇子(しおじ)を無傷で撃破する実力はさすがです。
未だ纏神呪を解禁していない未知数の実力者ですので、今後に期待です。
第10位 自凝(纏死穢)
第10位は元3位婆娑羅、自凝(おのごろ)です。
無悪(さかなし)と同時期に誕生した存在で、相手の精神を操る能力の纏死穢を持つ婆娑羅です。
200年前に当時の12天将”貴人”に追い詰められたところを無悪に救われた過去を持ち、そのため無悪に強い劣等感をもっています。
本編開始の直前に天若清弦、斑鳩士門、鸕宮天馬に祓われています。
ただ、鸕宮天馬(通常)や天若清弦(通常)と拮抗していたり、200年前の”貴人”に追い詰められていることからこの順位となりました。
第9位 加布羅(纏死穢)
加布羅描いてて楽しい。読んでる方は全然楽しくないかもだけど…(;´д`)
— 助野嘉昭@双星25巻発売中 (@sukeno0723) February 8, 2018
天真爛漫な主人公風キャラは今まで描いたことないんじゃないかな🤪 pic.twitter.com/pjFxCjQaBN
第9位は実質最凶の婆娑羅といわれる、加布羅です。その実力は圧倒的で、過去には12天将を含む100人の精鋭部隊を撃破していたりもします。
また、12天将”勾陳”五百蔵鳴海、の纏神呪を瞬殺、その後到着した12天将”大陰”膳所美玖、”六合”蹉蛇桜の部隊を壊滅させてなお余力を残しています笑。
また、鸕宮天馬と余裕で渡り合えます。
また纏死穢は強出力の砲撃を、任意の場所に出現させる銃砲狼魔(がんほうがんま)。
現在は、”勾陳”五百蔵志鶴と”大陰”膳所雲雀、”六合”蹉蛇桜の3人を相手に苦戦しています。
また、婆娑羅として覚醒していないので、まだまだ伸びしろのあるキャラです。
第8位 鸕宮天馬(纏神呪)
天馬です。お待たせ致しました🍡 pic.twitter.com/ikXuUfnqPX
— 助野嘉昭@双星25巻発売中 (@sukeno0723) October 1, 2020
第8位は歴代最強の陰陽師、12天将”貴人”鸕宮天馬です。
彼の実力は圧倒的で、ケガレ墜ちした石鏡悠斗と対等に渡り合っています。また、最上位の存在にダメージを与えることができる、共振(レゾナンス)を使用することができ、石鏡悠斗に致命傷を負わせています。
7歳(12天将継承前)で当時の12天将”白虎”天若清弦と引き分けているほか、悠斗(玄態)にフルボッコに殴られてもピンピンしていたりします。
まさに、設計ミスレベルの存在です。
また、「加布羅を祓うことなら可能」と通常状態で発言しておりこの順位。
太陽の力を得た悠斗(暴走悠斗)に敗北、左腕を欠損し、現在は義手で補っています。
第7位 土御門島有馬(式神呪装)
第7位は歴代最強の陰陽頭、土御門有馬です。
安倍晴明の加護を持つ、土御門宗家の人間で、元第5位婆娑羅、銀鏡(しろみ)を祓っています。ここですごいのが、呪力を7割残して倒しきっているとこです。このときは式神呪装はしていませんでした。
また、5点同時襲撃時は自分とそっくりの式神を駆使し、ほぼすべての襲撃場所を処理しています。
ただ、無悪相手に背後をとるなど割と善戦はしていましたが、ダメージと言ったダメージを与えることはできず、奇しくも敗北。もう少し活躍が見たいキャラクターでした。
作者曰く「天馬と同じくらいか少し上」とのこと。よってこの順位です。
第7位 石鏡悠斗(玄態)
天馬の言う「最強」ってのは未来に希望を繋ぐために孤独になっても戦って生きようとする生き様そのものだと思ってる
— ツイッター怖い (@PATR114514) October 12, 2019
悠斗如きに理解できるものじゃない pic.twitter.com/RHZSV2NZte
第7位はヒロイン化野紅緒の兄、石鏡悠斗です。
この玄態と呼ばれる状態はただのケガレ墜ちとは違い、ケガレ墜ち+太陽のかけらを得た状態だそうです。天馬曰く、”陰陽消滅と同じ状態になれる”とのこと。つまり通常の陰陽術ではダメージは入りません。ただ衝撃は伝わるみたいです。
その性質故に、12天将”白虎”天若清弦の瞬殺しています。
また、天馬の纏神呪状態をフルボッコにしていたりしています。
焔魔堂ろくろとは因縁があり、一時はろくろに敗北しています。ただ、戦線続きで蓄積ダメージが大きすぎたことが原因。
5点同時襲撃に参戦。焔魔堂ろくろ、鸕宮天馬のタックを相手に敗北しています。
また、婆娑羅たちに隠形の術(気配を消す術)を教えたのは彼です。
第6位 無悪(纏死穢)
SQ.はまだ発売されてませんが、次の話の僕のノルマが終わりました。いつもこんなに早いワケではないです。理由は9月号が出たら分かります。よろしくです。 pic.twitter.com/YRza9K1F72
— 助野嘉昭@双星25巻発売中 (@sukeno0723) August 3, 2021
第6位は、第2位婆娑羅、無悪です。
名実ともに最強の婆娑羅で、5点同時襲撃の主犯です。普段は、第10位婆娑羅、杠(ゆずりは)と行動を共にしているようです。
甘露門という空間移動術を駆使し、現に危険度Aクラスのケガレを大量に送り込んだり、石鏡悠斗に太陽のかけらを与えたり、太陽の御霊を封印していたりと、陰陽連を最も追い込んだ存在です。
その実力はほかの上位婆娑羅とは別格であり、200年前の貴人を単独撃破、土御門有馬(式神呪装)の攻撃を顔面に受けてもダメージすら入らない、など規格外の存在です。
土御門有馬との戦闘時は、空間そのものを喰らう黒極呪儡を使用し追い込んでいます。
また、97話では12天将”太裳”嗎新(いななきあらた)の右腕を一瞬で喰いちぎっています。まるで戦闘になっていませんでした。
現在は太陽の力は失っているようですが‥
第5位 土御門有馬(ケガレ墜ち)
第5位は土御門有馬がケガレ墜ちした姿です。この状態の有馬は禍々しい見た目をしていて、無悪(陰陽消滅)と対等に渡り合っています。
ケガレ墜ちしたことにより巫女に近い状態になっているため、無悪(陰陽消滅)に対抗できます。これは陽の呪を持つ有馬がケガレ墜ちすることで陰の呪を得たことが原因。
勝負の末、無悪(陰陽消滅)に胸を貫かれますが、根性の自爆技でなんとか撃破しました。
第4位 石鏡悠斗(青い玄態)
第4位は石鏡悠斗(青い玄態)です。
天馬、ろくろのタックに撃破されたことにより、太陽のかけらが暴走したことで発言した姿です。この状態の悠斗は、作中最強火力の共振(レゾナンス)を振り切るほどの瞬間火力を有しており、天馬の左腕を奪うという功績を残しています。
天馬曰く「ケガレ墜ちの先にあるもんとは次元が違う」「即殺される」とのこと。
理性が保たれていないようで、そのため打撃技の威力は低下していると考えられます。その証拠に、ろくろの呪装で防げたり、紅緒が受けても血を吐く程度ですんでいます。
ただただ、理性がないことが残念なキャラクターでした。
ろくろと紅緒の2重共振(レゾナンス)に破れています。
第3位 焔魔堂ろくろ(太陽の制御)
#焔魔堂ろくろ誕生祭2021 pic.twitter.com/jlgr5mhKBP
— 助野嘉昭@双星25巻発売中 (@sukeno0723) June 6, 2021
第3位は双星の陰陽師、焔魔堂ろくろ(太陽を制御)です。この状態のろくろは、天馬に最上位認定を受けるほか、婆娑羅に”化け物”認定されています。
双星討伐部隊として4人の婆娑羅が送り込まれるほどです。
太陽の力を制御できている現在は、陽の呪力をすべて操ることができるようで、主要陰陽師たちに「(ろくろには)束になっても勝てないと思う」と発言しています。
莫大な量の呪力を持ち、神威の打撃技がまるで意味をなしません。ただし、これは”陰陽消滅”のダメージ無効とは違い、有馬の攻撃が無悪にダメージを与えられなかったことと似ているように思います。
実演中。#双星25スペースタイム pic.twitter.com/lwmY10J1WG
— 助野嘉昭@双星25巻発売中 (@sukeno0723) July 1, 2021
第2位 化野紅緒(太陰覚醒)
第2位は本作のヒロイン、化野紅緒(太陰覚醒)です。この状態での戦闘は元第6位婆娑羅、赫夜(かぐや)戦だけなのでなんともいえません。
順位不明婆娑羅、修多羅の「太陰の力を使えば俺を祓うのは造作もない」、神威の「太陰に覚醒すればあんな奴ら(婆娑羅2体)屁でもない」という台詞から考えてこの順位になりました。
正直今の段階ではわかりませんが、最上位であることは間違いないでしょう。
また太陰と太陽は対極の存在なので、力は拮抗しているはずです。そのため力を制御している状態のろくろより強いと考え、この順位にしました。
第1位 無悪(陰陽消滅)
第1位は陰陽消滅(アンチェイン)状態の無悪です。
陰の呪を持つ無悪が”太陽の御霊”、つまり陽の呪を得たことにより獲得した姿です。
この状態の無悪は土御門有馬(式神呪装)を瞬殺しています。
また、共振(レゾナンス)を除くすべての陰陽術を無効化できるので、ほとんどの陰陽師が無抵抗で倒されます。
土御門有馬(ケガレ墜ち)ですら実力では勝てませんでした。文句なしの最強です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回はこのような順位となりましたが、正直悩むところばかりで‥、非ポポタス自信、もあっているかどうかわかりません笑。めっちゃアホなんで笑
ご意見、感想お待ちしています。